【永代供養・合祀】永代墓所みのり

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年末最後:花の入れ替えチューズデー

日報

今日は、なにかと年末最後。

花の入れ替えチューズデー

今朝は花の入れ替えチューズデー\(^o^)/

同僚が豪快に賑やかに活けました。

同僚が豪快に賑やかに活けた花たち。永代墓所みのりにて、2022年12月27日に撮影。

同僚が豪快に賑やかに活けた花たち。永代墓所みのりにて、2022年12月27日に撮影。

珍しいワインレッドの菊。永代墓所みのりにて、2022年12月27日に撮影。

同僚が珍しい色と言って、画像検索したら菊とのこと。

言われてみれば、ワインレッドの菊は初めて見た気がします。

いずれも、永代墓所みのりにて。

年末年始の季節花「葉牡丹」。国分寺御廟にて、2022年12月27日に撮影。

また、正月特別の葉牡丹 (紫色)は国分寺御廟にて。

花瓶に活ける前に、花屋さんと私の前で同僚がボソッと「こういう野菜ありますよね」と…。

(食べるんかい!)と思いながらも、紫色の蕪や大根が頭に溢れました(*^^*)

今年最後の法要

国分寺御供所に置いている色んなチラシ。

午後から、今年最後の法要を執り行ないました。近所からも東京からも、ご家族・ご親族がいらっしゃいました。

「ブログ頑張って!」と励ましてくださいました。

公式サイトの読者方々のご感想を直接聞けたのは初めて。驚きながらも喜んで、かなり興奮してしまいました。(^_^;)

お通夜の見学

ご遺族方々、葬儀屋方々、僧侶先生、ありがとうございます。

夕方、終業後にお通夜の見学。

自転車に乗って淀川をダッシュ。

淀川にて。

葬儀場では、年末でお通夜やお葬式が増えているようでした。

《お部屋の割り振りの都合上、こうなった》という、どう見ても家族控室の寺院控室。

最近、寒さのせいか腰が痛いので、十全にストレッチをして、ゆったり過ごせました。

広くて驚いた寺院控室。

先生僧侶は、お通夜の意味やお釈迦様のエピソードを話されました。

私の時はせめて、これまで出会った野良猫達がひしめき合って会話してくれたらなぁ。

昔は、フランソワ・トリュフォーの『恋愛日記』(原題「女たちを愛した男」)冒頭のような見送られ方を望んだものですが、僧侶となった今、この希望は捨てざるを得ません…。

さて、先生僧侶が退室されてから、私は雪駄を靴に履き替えたり、ダウンを着たり、トイレに行ったりと、帰り支度。

出口に来ると、「うちも真言宗」の勤続10年のガードマンの方から、昨今の葬祭事情や宗教寺院の将来像などを話していただきました。

また、現役時代の仕事内容も話していただき、シナリオライター、フリーランスの記者、ゴーストライターなどをされたとのこと。そのなかで、一番の誇りは、新聞紙に毎週800字の連載を30年続けたことだそうです。

800字×50週×30年=120万字

120万字がピンとこなかったので、帰宅後に計算しました。私がこれまで目標としてきた香港の小説家のラウ・イーチョン(劉以鬯)は1日で2万字を書けました。

香港の繁体字とひらがな交じりの日本語との違いが大きいものの、ラウの筆力で書いても、120万字は丸60日かかります。

ガードマンさんが凄いのは、物理的な筆力もさることながら、30年間にわたり週刊で書かれてきた「ネタ力」です。

結局お寺に戻る

お通夜からお寺に戻った写真。

明るめに鐘楼堂をパシャリ。

大阪市北区摂津国分寺の鐘楼堂。2022年12月27日に撮影。

晩御飯は食べて帰る予定だったので、天八・天七あたりをウロチョロしていると、やっぱり鐘楼堂へ来ました。

天七あたりは店が多すぎて、結局、自宅近所のラーメン屋で〆。

まとめ:書くこと

今日の法要では、参拝者さんから、ブログ(公式サイト)を励ましていただき、お通夜では、葬儀場のガードマンさんから書くことの情熱を伺いました。

半生を書いてみたいと、久しぶりに思いました。

書けるテーマはただ1つ…。

それはさておき、俳句を一つ。

♬半生を書いたつもりが反省文…♬

摂津国分寺の門松。

朝には門松も到着しましたから、いよいよ年末年始、暖かく賑やかにご参拝ください♪

この記事の作者
岩本 観寧

2022年12月12日に得度を受け、真言宗国分寺派の仏門に入りました。お大師様の時代にくらべ、今は渡中しやすく、真言宗はもとより日本や中国の仏教に興味があります。好きな言葉に「仏典曰く 旗なびかず風なし 揺らぐは人の心なり」。メールアドレスはguanning◆kokubunji.osaka(@に要変更)。

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