12月7日(土)は人形供養・国分寺蚤の市
2025年 国分寺正月会(除夜の鐘)のお知らせ

2024年大晦日の24時前から除夜の鐘と正月会を行ないます。奮ってご参加くださいませ。

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回る回るよ お花は回る

日報

怪しいオッサン二人の目線を黒線で隠したアイキャッチ画像。

お花屋さんへお使い

お昼まえ、いつもお世話になっている花屋さんへお使い(^^♪

ついでに、ゴールデンウィーク中にお花を持って来てもらえるかどうかを確認したところ、ママさんの「うちは休みなしやで!」の一言で安心(^^)/

観寧
観寧

今日は暑いそうですね。

さんまお
さんまお

最高27度らしいで。

観寧
観寧

27度って、めちゃキツイですやん!

GW前に夏日のため熱中症対策…。

うろ覚えですが、確か10年に1度ずつ気温が上昇していたような…。

振り回されたくない「地球温暖化」言説

といっても、昔から地球温暖化は進んでいるので、現代だけをやり玉に挙げても人間の出来ることは限られています。

日本の古代史を考えるときって、政治ビジョンとして「律令制」が大切なのですが、律令制は租庸調という徴税システムを土台に機能していました。

このシステムのもとで稲・米を納税していた地域が近畿地方(畿内)なんですね。

北陸地方や東北地方は米ではなく、粟だったり麻布や絹布だったり…。

地域や災害などで、どうしても無理なら中央政府(平安京とか)へ労役を差し出せという具合でした。

そう考えると、高度成長頃からブランド化していった新潟コシヒカリ、最近では秋田コマチなどの東北コメは、ごく最近のこと。

この1000年ちょっとで米作が北上した理由は?

  1. 人間による品種改良(寒冷地対応)
  2. 地球温暖化

の二つが考えられます。

品種改良だけで北上するなら、とっくに北海道がブランド米で有名になっているはず。

というわけで、地球温暖化は古代かそれ以前から、つまりとっくの昔から進んでいたと考える観寧でした(^^)/

回る回るよ お花は回る

胡散臭い言説には振り回されたくありませんが、お花と女性に振り回されるのは嫌いではありません。

そんなこんなで、今日はお使いの帰りに黄色い花をいくつかパシャリ。

お寺に戻ってもパシャリ。

カタバミ

花弁が5枚の控えめなお花。

なんと2枚目、たまたまミツバチを捉えました!

カタバミ。2023年4月20日、摂津国分寺境内にて撮影。

カタバミ。2023年4月20日、大阪市北区長柄中にて撮影。

ガザニア・リニアリス

よく周りを見わたすと日本中で咲いているカタカナ花「ガザニア・リニアリス」。

黄色のメシベをとりまく黒色の斑点が可愛らしいですね。

ガザニア・リニアリス。2023年4月20日、大阪市北区長柄中にて撮影。

ガザニア・リニアリス。2023年4月20日、大阪市北区長柄中にて撮影。

オニタビラコ

境内のオニタビラコ。

これも菊の一種です。

摂津国分寺内のオニタビラコ。

仏花たち

そして本堂前・水かけ不動尊前の仏花たちと、剃りたてホヤホヤの観寧を…。

仏花って、墓地に挿したり、境内に挿したり。

お花屋さんが届けてくれてから、お寺のなかをぐるぐる回っていくのが仏花です。

適度な数量で、それなりの種類が集まるため、組み合わせを楽しみやすい仏花。

お花屋さん、ありがとう!

菊をはじめいろんな仏花。

水かけ不動尊前の仏花たち。

水かけ不動尊前の仏花たち。

最後に、やっぱり剃りたてオッサンとのツーショットを怒り顔で嫌がっている(同じく)オッサンの「水かけ不動尊」。

観寧ちらり。オッサン同士のツーショット。

時間の経つのが速い

もとい、すでに4月下旬…。

もう10日ほどしたらGWですね。

つい先日、謹賀新年だった気がします…。

年を取るごとに良いなぁと思えることは、時間の経つスピードが速くなることです。

数年前から《人生とは消化試合》と思いがちな私…。

出勤したら夕方、帰宅したら朝方というくらい時間がどんどん経っていて、こういうのも幸福の一つだと噛みしめる、一見ネガティブ・実はポジティブな観寧でした(#^^#)

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