9月22日(日)は秋彼岸会(百万枚大護摩供)
薬師如来 結縁灌頂(11月下旬)のお知らせ
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苔育成記録(2022年12月10日)

日報
  • 10月2日(水)国分寺御廟の清掃を行なっています。ご不便をおかけしますが、参拝は可能です。
  • 2024年の秋彼岸会9月22日(日)です。詳しいパンフレットはこちらからダウンロードできます。
  • 2024年11月22日から24日にかけて、薬師如来結縁灌頂を開催します。詳しくはこちらをご覧ください。
  • 年間行事一覧令和六年度年忌表などをPDFファイルでダウンロードできます。
  • 【国分寺御廟の契約者様】「2024年 本堂(昭和金堂)と講堂の使用不可日について」をご確認ください。

今日は久しぶりに苔育成記録です。

11月中旬まで、木の苔や土の苔を移植してきました。

これに加え、最近まで石の苔も設置して、さらに石仏に馴染んでくれたら良いなぁと思って、水かけを毎日してきました。

さらに知恵を絞ろうにも、もはや水かけ以外に作業がないと思っていたのですが、今日に気づいたことが一つ。

水かけ不動尊の赤色前掛けをめくった場面。うっすらと緑色の苔が広がっているのが確認できます。2022年12月10日、大阪市北区国分寺にて撮影。

赤色の前掛けをめくったところ、生地の赤色や水垢の黒色だけでなく、うっすらと緑色を確認できました。(まだまだ赤色や黒色に負けていますが)

水かけ不動尊
水かけ不動尊

たっぷり水をください。苔に覆われたいです。

おそらく、前掛けが地蔵さんの胴体を密閉した状態になっていたのかと胸を弾ませました。

他の場所もこんな具合に、少しずつ緑色の部分が増えています(たぶん)。

水かけ地蔵尊の正面下部。2022年12月10日、大阪市北区国分寺にて撮影。

水かけ不動尊の前にある手水舎正面。2022年12月10日、大阪市北区国分寺にて撮影。

水かけ不動尊の前にある手水舎右側。2022年12月10日、大阪市北区国分寺にて撮影。

水かけ不動尊の前にある手水舎左側。2022年12月10日、大阪市北区国分寺にて撮影。

以前に投稿した苔育成の写真と見比べてみてください!

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