【永代供養・合祀】永代墓所みのり

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苔育成ギャラリー(2023年1月12日)

日報

苔育成ギャラリー

皆さんこんばんは、観寧です。

今日はオフで苔に水やり。

途中、国分寺御廟の参拝者の方がちらほら。苔育成や水かけについて話をしました。

水かけ不動尊の子分一人が横を向いている理由を尋ねられましたが、はっきりと答えられませんでした。勉強しておきます(^^)

観寧
観寧

事後的に調べたことをQ&Aにまとめました。ご覧くださいませ(^o^)

さて、元旦から水かけ不動尊を振り返ることがなかったので、今日はじっくり撮影もしました。

石を使って定着させる苔育成

昨年、水かけ不動尊に苔を定着させるにあたり、苔土ごと持ってきたり、木の断片を持ってきたりと、ごちゃまぜにしてきました。

その制約を受けて、今でもごちゃまぜのまま苔育成を続けています。

不動尊本体に育ち始めた苔は少しずつですが広がっています。

ただ、うっすら緑かかった部分が広がってるだけで、これからボリュームを持ってくるかは未知です。

最近は不動尊や周りの石材へ土苔を擦り付けて定着させています。

雨が降ったり勢いよく水をかけたりすると、苔が流される場合があります。

そこは小石でガード。できるだけコケを動かさないようにしています。

明日は人間ドックに来客にと、少々落ち着きません。お寺へは苔育成の続きをやりに行こうと考えています。

もともと明日は行があったのですが、「まとまった時間がないから明日は行をやめましょう(^^)!」とお師僧さんに言ったところ、「行の有無やスケジュールは寺や師僧が決めるもの!修行僧が決めることではない!」と苦笑いされました(^_^;)

私も自分のバランス感覚の悪さに苦笑いです…(^_^;)

とにかく明日あたり、水かけ不動尊周囲で広めの面積にコケを定着させたいと思います(^o^)

水かけ不動尊の苔ギャラリー

2023年2月6日現在の水かけ不動尊の苔ギャラリーです。

この記事の作者
岩本 観寧

2022年12月12日に得度を受け、真言宗国分寺派の仏門に入りました。お大師様の時代にくらべ、今は渡中しやすく、真言宗はもとより日本や中国の仏教に興味があります。好きな言葉に「仏典曰く 旗なびかず風なし 揺らぐは人の心なり」。メールアドレスはguanning◆kokubunji.osaka(@に要変更)。

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